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○今日も「ＷＯＲＤＳ」更新。
掲示板で宣言した通り、「勉強」「構築」「有益」辺りを目指すことにしたのだ。
感銘を受けた言葉を集めるというのは、いつかやりたいと思っていたことだ。
そして、こんなこともあろうかと、本は結構自分で買うことにして、そして折ったり線を引いたりして印をつけておいたのだ。
まあ、「こんなこと」って言っても、「こんな形」で「こんなこと」になるとは思っていなかったんだが。

いずれにしても、感銘を受けた言葉を集めていくと、作者を超えて、「自分らしさ」が現れてくる。
そしてちょっとずつ、結構オレって一貫してるじゃん、ってことが分かってくる。と思う。いや、分かってきてほしい。っていうか、一貫してるのか？

○それにしても秋に入ってから、パソコンに向かう時間が圧倒的に増えた。
以前は家に帰ったらパソコンなどはほとんど触らなかったわけで、その代わりに何をしていたかといえば、テレビを観ていたのだ。

最近テレビを観なくなった。そして世間の動きに疎くなった。今日加藤紘一氏が結局どうしたのかも知らない。（呑んで帰り、一度寝た後に起き出してまでこうしてパソコンに向かっているのだ。阿呆である。）
でもまあそんなニュースなどはどうだっていいのであるが、問題はドラマやバラエティーである。これは切実である。このままではどんどん女優や若手芸人が分からない人になっていってしまう。（「女優」って書くと馬鹿っぽいな。）
ここ十数年は、確かに時代について行っていた。いや逆にオピニオンリーダーであったと言ってもよかろう。時代の良きお兄さん的存在とでも言うべきか。
しかしそのキャリアもここに終わりを告げることになるのであろうか？
これが大人になるってことなのだろうか？
そうだ、仕事に追われて忙しい大人は、いつまでもテレビばかり観ているわけにもいかないのだ。…って思おうとしても原因はちっとも仕事じゃない。