1986-01-01から1年間の記事一覧
「はてしない物語」（ミヒャエル・エンデ） ☆☆ 夢中で読んだ記憶がある。読者だと思っていたのに、いつの間にか物語の中に組み込まれていた主人公。それを読んでいる自分自身すら物語の一部であると感じさせるメタレベルの記述が衝撃的。合わせ鏡のような、…
「はてしない物語」（ミヒャエル・エンデ） ☆☆ 夢中で読んだ記憶がある。読者だと思っていたのに、いつの間にか物語の中に組み込まれていた主人公。それを読んでいる自分自身すら物語の一部であると感じさせるメタレベルの記述が衝撃的。合わせ鏡のような、…
