1990年に読んだ本
- 「書を捨てよ町に出よう」 寺山修司 ☆
- 「旅人」 湯川秀樹
- 「世に棲む日々」 司馬遼太郎
- 「エンダーのゲーム」 オーソン・スコットカート
「天才的な子供が、パソコン通信での書きこみによって世論を作り上げる」という、今のインターネットと掲示板を予言しているようなエピソードが書かれていた。(多分)
- 「孤島の鬼」 江戸川乱歩
タブーを打ち破る爽快感。ここまでやっていいのかと笑い、これでいいのかととても楽になる。
- 「仮面の女」 阿刀田高
- 「コーヒーブレイク11夜」 阿刀田高
- 「ナポレオン狂」 阿刀田高
- 「マンハッタン少年日記」 ジム・キャロル
世紀末の高校生の青春。当時の感覚を最も思い出させる本。当時はロック雑誌だった「宝島」に連載されていた。